ハードウェアレンダラオプションの設定
 
 
 

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デフォルトでは、作成するパスすべてに、シーンで共有できる単一のハードウェアレンダラオプションセットがあります。ただし、各パスにハードウェアレンダオプションのローカルセットを作成し、それを個別に編集することもできます。これを行う方法に関する情報は、「グローバルまたはローカルレンダリングオプションの設定」を参照してください。

グローバルハードウェアレンダラオプションを設定しても、パスレベルでのオプションセットには影響しません。そのため、パスにハードウェアレンダオプションのローカルセットが含まれている場合、それらにはグローバルハードウェアレンダラへの変更は反映されません。

  1. グローバルの場合もローカルの場合も、まず、レンダリングするシーンまたはパスのハードウェアレンダラを有効にする必要があります。

  2. [ハードウェア レンダラ]プロパティ エディタ[プロパティ リファレンス]の説明に従って、ハードウェアレンダラオプションを設定します。