[Set Edge/Vertex Crease Value]プロパティエディタ
 
 
 

選択したポリゴンメッシュコントロールハルのポイント/エッジのサブディビジョンサーフェイスに対するウェイト値を変更し、折り目または鋭角のエッジを生成します。この機能は[Mark Hard Edge/Vertex]プロパティ エディタと同様ですが、効果の程度を制御できます。

適用するには: サブディビジョン サーフェイスのコントロール ハル上で 1 つ以上のポイントまたはエッジを選択し、[モデル]メニューから[修正](Modify) [コンポーネント](Component) [エッジ/頂点クリース値の設定](Set Edge/Vertex Crease Value)を選択します。

再表示するには: コントロール ハルを選び、[編集]パネルから[編集](Edit) [プロパティ](Properties) [モデリング プロパティ](Modeling Properties)を選択して、[SetEdgeCreaseValue]タブをクリックします。

Crease Value

サブディビジョンサーフェイス上のコントロールハルに対応するコンポーネントのウェイト値。10以下の値を設定できますが、サブディビジョンサーフェイスのサブディビジョンデプス指定値以上に効果は上がりません。

ウェイトマップを接続したり接続解除するには、[接続]アイコンを右クリックします。ウェイトマップが折り目オペレータと同じクラスタに適用されていない場合でも、すべてのウェイトマップに接続できます。ポイントウェイトマップを使用してエッジの折り目を調整することもできます。

Use Weightmap

接続したウェイトマップの動作をトグルします。オンの場合、接続したウェイトマップにより、[エッジの値の限界]スライダと連動してポイントの鋭度を強化します。オフの場合、スライダのみでポイントの鋭度を判別します。