グループ、レイヤ、パーティションの各メンバに関して、表示/非表示、レンダの ON/OFF、選択の可/不可、アニメーションのゴーストを制御します。
グループを作成するには: 1つまたは複数のオブジェクトを選択してから、[Edit]パネル上の[グループ](Group)をクリックします。グループの詳細については、「オブジェクトのグループ化」(「シーン エレメント」)を参照してください。
レイヤを作成するには]: Scene Layer Manager を開き([6] キーを押します)、メニューから[レイヤ](Layers) [新規レイヤ]( New Layer)または[選択から新規レイヤ](New Layer from Selection)を選択します。レイヤの詳細については、「シーンレイヤ」(「シーン エレメント」)を参照してください。
パーティションを作成するには: パスを選択してから、[レンダ]ツールバーから[パス](Pass) [パーティション](Partition) [新規]( New)を選択します。パーティションの詳細については、「パスとパーティション」(「レンダリング」)を参照してください。
再表示するには: Explorerで、グループ(Explorerの範囲をシーンに設定するには[S]キーを押す)、レイヤ(範囲をレイヤに設定するには[L]キーを押す)、またはパス(範囲をパスに設定するには[P]キーを押す)のアイコンをクリックします。
名前(Name) |
グループ、レイヤ、またはパーティションの名前。 |
レイヤ グループ名(Layer Group Name) |
レイヤが属するシーン レイヤ グループの名前。このパラメータは、シーン レイヤにのみ使用できます。 |
ビューの表示/非表示(View Visibility) |
オブジェクトが 3D ビューに表示されるかどうかを決定します。非表示のオブジェクトも[レンダのON/OFF]設定に従ってレンダリングできます。
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レンダのON/OFF(Render Visibility) |
レンダリング中にオブジェクトが表示されるかどうかを決定します。レンダリングできないオブジェクトも[ビューの表示/非表示]設定に従って3Dに表示できます。
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選択の可/不可(Selectability) |
オブジェクトが 3D ビューで選択可能かどうかを決定します。Explorer および Schematic ビューでは、オブジェクトは常に選択可能です。
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ビュー再生の表示/非表示(View Playback Visibility) |
再生時にオブジェクトが 3D ビューに表示されるかどうかを決定します。オブジェクトを非表示にすると、再生速度が速くなる可能性があります。
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アニメーション ゴースティング(Animation Ghosting) |
オブジェクトのアニメーションが 3D ビューでゴースト表示されるかどうかを決定します。アニメーションのゴースティングはオニオンスキンとも呼ばれます。ゴースティングの詳細については、「アニメートされたオブジェクトのゴースティング」(「アニメーション」)を参照してください。
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