[ランダマイズ オペレータ]プロパティ エディタ
 
 
 

ランダムにポイントのディスプレースメントをします。

適用するには: 1 つまたは複数のオブジェクト、クラスタ、またはポイントを選択し、[モデル]ツールバーまたは[アニメート]ツールバーで、[Deform] [Randomize]を選択します。

再表示するには: 変形したオブジェクトを選び、[編集](Edit) [プロパティ](Properties) [モデリング プロパティ](Modeling Properties)を選択して、[Randomize Op]タブをクリックします。

ミュート(Mute)

他のパラメータに影響することなく、デフォーメーションのオン/オフを切り替えます。

ディスプレイスメント

X, Y, Z

各軸に対する最大ディスプレイスメント(Softimage 単位)。

繰り返し(Repetitions)

乱数計算の繰り返し頻度。

ランダムソース

タイプ(Type)

次のいずれかを選択します。

  • [シード](Seed): シードを使用して、擬似乱数を生成します。純正ランダム数値ではありませんが、同等のエフェクトを再現する場合に効果的です。[シード](Seed)パラメータを指定します。

  • [純乱数](Pure random): 予想が不可能であり、高精度な再現性は望めません。

シード(Seed)

[タイプ](Type)[シード](Seed)を指定した場合、指定値から擬似乱数を生成します。数に応じて、異なる値を生成しますが、同数値に対して同数を生成します。