端点を引っ張ってオブジェクトを傾斜します。
適用するには: 1 つのオブジェクトまたはクラスタを選び、[モデル]または[アニメート]ツールバーからを選択します。
再表示するには: オブジェクトを選択し、[Select]パネルのボタンをクリックしてから、[Shear Op]アイコンをクリックします。
|
|
他のパラメータに影響することなく、デフォーメーションのオン/オフを切り替えます。
|
デフォーム軸
|
|
オブジェクトのローカル座標空間で対応する軸に沿ってデフォーメーションします。軸パラメータで指定した軸でデフォーメーションすると、指定方向に傾斜の代わりに伸長します。
|
|
|
デフォーメーションの適用に使用するオブジェクトのローカル座標空間の軸。任意の側にあるポイントを1方向上に移動し、他の側にあるポイントは動きません。
|
振幅
|
|
Softimage単位で表すオブジェクトの端点間の横方向デフォーメーションの総量。長いオブジェクトの場合、高い振幅値を指定して、任意の角度に傾斜する必要があります。スライダ範囲外も指定できます。
|
|
|
このプロファイルカーブにより、オブジェクト長(水平軸を0から100％の範囲)に沿った振幅の一部(垂直軸)を制御します。1以上の場合、振幅の指定値以上に過剰なデフォーメーションし、負の指定値は逆方向にディフォメーションします。マウス、およびアニメーション
エディタと同じキーボード コマンドか、右クリックでメニューを表示してプロファイルを編集することができます。
|
デフォーメーション センター
軸パラメータの指定値に準じてデフォーメーションセンターの一方のポイントは任意の方向に、他方のポイントは逆方向に移動します。
|
|
オブジェクトのバウンディング ボックス センターをデフォーメーション センターとして指定します。このオプションがオフの場合、オブジェクト センターをデフォーメーション センターとします。
|
|
|
オブジェクトのローカル空間でバウンディング ボックス センター、またはオブジェクト センターのいずれかをデフォーメーション センターとした場合の Softimage 単位で表すオフセット。スライダ範囲外も指定できます。
|
[シヤー](Shear)を選択します。
