各レイアウトには、ビュー、ツールバー、シェルフなどのフローティングウィンドウのタイプごとに、デフォルトのサイズと位置についての情報が保存されています。ウィンドウを変更して、新しいサイズや位置をカスタムレイアウトに保存できます。いつSoftimageを起動してウィンドウを開いても、ウィンドウは新しい位置に表示されます。
注:ウィンドウのサイズと位置が現在のレイアウトにない場合(たとえば、新しいビューがそのレイアウトで開かれたことがない場合)、ウィンドウはXMLファイルのデフォルトのサイズと位置を使用します。これらのデフォルト値は、XMLまたはテキストエディタで.xsivwまたは.xsitbファイルを手動で編集して設定することができます。
ウィンドウのサイズと位置を保存するには
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カスタムレイアウトを表示していることを確認します。必要であれば、uとマーキングされたレイアウトをメニューから選択します。
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ビュー、ツールバー、またはシェルフを開き、サイズと位置を変更します。
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フローティングウィンドウを閉じます。これにより、サイズと位置が保存されます。
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を選択します。[レイアウト編集]ダイアログボックスが表示されます。
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レイアウトの変更がウィンドウのサイズと位置のみの場合、デフォルトではレイアウトの横にチェックマークは表示されません。必要に応じてクリックしてチェックマークを追加し、をクリックします。