Test Distance to Surface(サーフェイスまでの距離のテスト)
 
 
 

オブジェクトまでの距離をエフェクトのトリガーとして使用します。

このコンパウンドの[Result]出力は、[State]コンパウンドの[Trigger]ポート、または[If]ノードの[Condition]ポートに接続します。

状態の詳細については、「ICEパーティクル状態」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。

タスク: [Particles]/[Conditionals]

出力ポート: [Result]、[Location]

サーフェイス1(Surface1)

トリガーとして使用するパーティクルからの距離を持つオブジェクトです。サーフェイスを持つオブジェクトである必要があります。オブジェクトの[Value]出力は、このポートに接続します。

カットオフの距離を有効(Enable Cutoff Distance)

[Cutoff Distance]オプションのオン/オフを切り替えます。

カットオフの距離(Cutoff Distance)

パーティクルが対象と見なすオブジェクトまでの最大距離(Softimage 単位)を指定します。

テストする距離(Test Distance)

パーティクルからオブジェクトまでの距離を、Softimage 単位で指定します。

タイプ(Type)

[Test Distance]の値がトリガーされる条件を、[Equal To]、[Not Equal To]、[Less Than]、[Less than or Equal To]、[Greater Than]、または[Greater Than or Equal To]から選択します。

イプシロン(Epsilon)

許容値を少し広げて、切り上げ/切り捨て誤差を低減します。