Start Timer(開始タイマー)
 
 
 

タイマを使用して、パーティクルが特定の状態を維持する時間を決定します。これは[Test Timer(タイマのテスト)]および[初期タイマ](Init Timers)コンパウンドと連動して動作します。

[初期タイマ](Init Timers)コンパウンドを使用して、タイマを使用する前に初期化する必要があります。

このコンパウンドの[Result]出力は、[If]ノードの[If True]ポートなど、実行動作を起こすノードまたはコンパウンドに接続します。

状態システムを使用している場合は、[結果](Result)出力を[状態](State)コンパウンドまたは[シミュレーション ルート](Simulation Root)ノードの[トリガー時に実行](Execute on Trigger)ポートに接続します。

詳細については、パーティクルタイマの設定を参照してください。

タスク: [パーティクル]/[Timers]

出力ポート: [Execute]

タイマーの選択(Select Timer)

このタイマの名前を選択します。ICE ツリーには、複数のタイマを配置できます。

グローバル時間(Global Time)

時間値として、シーンの[グローバルイン/グローバルアウト]設定(タイムライン範囲で表示)を使用します。

タイマ デュレーションの秒数(Timer Duration in Seconds)

パーティクルが、その状態を維持する秒数を指定します。

開始済みの場合はタイマをリセット(Reset Timer if Already Started)

タイマをリセットします。