[StickLocation]属性での定義に従い、パーティクルの位置と法線データを設定できます。この設定は、[Stick on Surface]コンパウンドを使用して貼り付けを実行した場合に、障害物と衝突するポイントになります。
このコンパウンドの[Execute]出力は、放出(Emit)コンパウンドの[Execute on Emit]ポートに接続(値を 1 度だけ設定する場合)するか、[ICETree]ノードに接続(フレームごとに更新する場合)します。
付着の詳細については、「障害物にくっつくICEパーティクル」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。
Stick Location |
パーティクルが貼り付く障害物オブジェクトです。 |
リファレンス(Reference) |
パーティクルの[StickLocation(貼り付け位置)]属性です。 位置の詳細については、「パーティクル サーフェイス インタラクションの属性」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。 |