パーティクルまたはオブジェクトのポイントがヌルのアイコン シェイプの範囲内にある場合に、パーティクルまたはオブジェクトのパラメータ値を変化させます。
このコンパウンドの[Value](スカラ)出力は、[Emit(放出)]コンパウンドの[Speed]、[Mass]、[Size]ポートなど、スカラ データを受け入れる任意のコンパウンドのポートに接続します。
このコンパウンドを[Emit]コンパウンドと組み合わせて使用する場合は、[Value]出力の他のインスタンスを、変更するデータの種類に対応する[Set Data]コンパウンド([Size]パラメータを変更する場合は、[Set Particle Size]など)に接続する必要があります。次に、この[Set Data]コンパウンドを[ICETree]ノードのポートに接続し、放出時の 1 回だけでなく、フレームごとにデータが評価されるようにします。
詳細については、「ヌルまたはボリュームによってパーティクルの値を変化させる」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。
タスク: [Particles]/[Modifiers]、[Deformation]/[Modifiers]