Modulate Velocity Over Time(時間経過に伴う速度の調整)
 
 
 

プロファイル カーブを使用し、パーティクルの存続期間にわたって速度を変化させます。これにより、簡単にパーティクルを加速または減速することができます。このコンパウンドでは、ポイントクラウドの[Age(時系列)]属性をリファレンスとして使用します。

このコンパウンドの[Execute]出力は、[Emit(放出)]コンパウンドの[Execute on Emit]ポートに接続するか、[Slide on Surface]、[Bounce on Surface]、または[Stick to Surface]コンパウンドなどの任意の[Execute]ポートに接続します。また、[ICETree]ノードの[Port]に接続することもできます。

詳細については、「時間経過とともにパーティクル速度を変化させる」(「ICEパーティクルシミュレーション」)を参照してください。

タスク: [Particles]/[Modifiers]

出力ポート: [Execute]

プロファイル(Profile)

パーティクルの存続期間にわたる速度(加速および減速)を決定するグラフです。