Constrain to Closest Surface(最も近いサーフェイスへの拘束)
 
 
 

ポリゴンメッシュまたは NURBS サーフェイス上の最も近いサーフェイス位置にオブジェクトを拘束します。このノードは、[Add Constraints(コンストレイントの追加)]コンパウンドに接続する必要があります。

カテゴリ: キネマティクス

出力ポート: Constraint

ミュート(Mute)

拘束を無効にします。

Constrainee(拘束先)

ここで指定された拘束先は、[Add Constraints]コンパウンドで指定されている拘束先と一致している必要があります。

拘束先の入力名(Constrainee In Name)

名前を完全に解決するために、[拘束先リファレンス](Constrainee Reference)の前に付加するシーン リファレンスです。

拘束先リファレンス(Constrainee Reference)

拘束するオブジェクトです。

Constrainer(拘束元)

拘束元の入力名(Constrainer In Name)

名前を完全に解決するために、[Constrainer Reference]の前に付加するシーン リファレンスです。

拘束元リファレンス(Constrainer Reference)

拘束元オブジェクトです。

Find Closest Location(最も近い位置の検索)

近接とする対象(Proximity Method)

近接の計算に使用する方法を選択します。

  • Closest Surface(最も近いサーフェイス)

  • Closest Vertex or Knot(最も近い頂点またはノット)

  • Closest Smoothed Surface(最も近いスムージングされたサーフェイス)

カットオフの距離を有効(Enable Cutoff Distance)

検索する範囲を特定の距離に限定します。

カットオフの距離(Cutoff Distance)

[Enable Cutoff Distance]オプションがオンの場合に、検索する対象となる距離を指定します。

整列

法線への整列(Align to Normal)

拘束されているオブジェクトを、最も近い位置の法線に整列させます。

整列させる軸(Axis to Align)

法線に整列させる軸を指定します。