| ペイントクリップ | 修正フレーム | ファイルオプション | オペレータ
ラスター ペイント クリップの基本プロパティを定義します。ペイント クリップには外部から読み込んだイメージを指定できます。また、空のペイント クリップを作成して、それを自分でペイントすることもできます。
出力(任意)を算出します。
ペイントクリップ
ファイルパス
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ペイント クリップのファイル名とパスを指定します。
がオンの場合、パスは入力されたとおりに表示されます。がオンの場合は、解決されたパスが表示されます。有効な名前は白、無効な名前は赤、読み取り専用ファイルは灰色でそれぞれ表示されます。
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ペイント クリップのファイル形式を指定します。
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出力イメージに含まれるカラー チャンネルを表示します。
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出力イメージのビット深度を表示します。
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範囲
これらのオプションは、ペイント クリップがシーケンスとして指定されている場合にのみアクティブになります。
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クリップの開始フレームと終了フレームを指定します。
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フレームの間隔を設定します。この間隔でフレームをスキップできます。たとえば、4 を選択すると 4 フレームごとに使用されます。
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ペイント クリップが静止画とシーケンスのどちらであるかを指定します。
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修正されたフレームの数を表示します。
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変更を元に戻す
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現在のフレームの状態を元の状態に戻し、ペイントによる変更をすべて取り消します。
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すべてのフレームの状態を元の状態に戻し、ペイントによる変更をすべて取り消します。
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修正フレーム
これらのオプションで、クリップの修正されたフレームを管理できます。シーンを保存すると、フレームに対するすべての変更が保存され、ディスク上の元のフレームが上書きされることに注意してください。
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ペイント クリップの修正されたフレームを一覧表示します。表示されたリストから選択したフレームは、このタブのほかのコントロールを使用して保存したり、元に戻すことができます。
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フレームの保存
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[修正フレーム]リストで選択したフレームをすべて保存します。これにより、ディスク上の元のフレームが上書きされます。
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クリップの修正されたフレームをすべて保存します。これにより、ディスク上の元のフレームが上書きされます。
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変更を元に戻す
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現在のフレームの状態を元の状態に戻し、変更をすべて取り消します。
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[修正フレーム]リストで選択したすべてのフレームの状態を元の状態に戻し、変更をすべて取り消します。
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クリップのすべてのフレームの状態を元の状態に戻し、変更をすべて取り消します。
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ファイルオプション
ロードと保存の前処理
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有効にすると、Cineon/DPX ファイルが対数の色空間からリニアの色空間に自動的に変換されます。
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範囲/タイミング
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ペイント クリップ ソースがシーケンスの場合、このオプションをアクティブにすると、シーケンスを逆再生できます。
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オペレータ
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Explorer や Fx Tree で表示するオペレータの名前。任意の名前に変更できます。
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オペレータがアクティブかどうかを切り替えます。このオプションをオフにすると、オペレータがミュートされます。
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