パラメータにエクスプレッションが設定されたオブジェクトは、Schematic ビューおよび 3D ビューで識別できます。また、エクスプレッション クエリを使用すると、オブジェクトのパラメータに設定されたエクスプレッションの情報を取得できます。
ビューポートのメニュー バー上で目のアイコンをクリックし、[関係](Relations)がオンになっていることを確認します。
Schematic ビューでエクスプレッション情報を表示するには
選択したオブジェクトのパラメータに変換のエクスプレッションが設定されていると、オブジェクトの上に [E] の文字が表示されます。
[表示](Show) [エクスプレッション リンク](Expression Links)がオンの場合、エクスプレッションが設定されているオブジェクトは、関連するパラメータをもつオブジェクトに緑色の実線の矢印でリンクされます。実線上には [Expr] というラベルが付きます。
矢印を選択し、クリックしてほんの少しドラッグしてみましょう。エクスプレッションのリストが表示されます。リストで任意のエクスプレッションをクリックすると、Expression Editor でそのエクスプレッションを開くことができます。
[E]ラベルは、オブジェクト(円錐)にエクスプレッションがあることを示しています。
[Expr] ラベルの緑色の線は、球に関係するエクスプレッションであることを示しています。矢印を選択してエクスプレッション リストを表示し、編集するエクスプレッションをリストから選択します。