コンパウンドプロパティの設定
 
 
 

コンパウンドプロパティを設定するには

次のいずれかの操作を実行します。

  • コンパウンドを右クリックし、[コンパウンドのプロパティ](Compound Properties)を選択します。

  • コンパウンドを選択し、[コンパウンド](Compounds) [コンパウンドのプロパティ](Compound Properties)を選択します。

    コンパウンドを編集しているときに、内部のコンパウンドノードが1つも選択されていない場合は、[コンパウンド](Compounds) [コンパウンドのプロパティ](Compound Properties)を選択すると、編集対象のコンパウンドのプロパティが開きます。

[作成者](Author)[詳細](Description)[カラー](Color)など、一部のコンパウンドプロパティはわかりやすいものです。その他のプロパティについては、次の説明を参照してください。

これら以外のプロパティについては、以降で説明します。

注:[詳細](Description)ボックスで改行するには、Ctrl+Enterキーを押します。

URL

コンパウンドに URL が定義されている場合は、コンパウンドを右クリックして[URL を NetView で開く](Open Netview on URL)を選択できます。この機能を使用して、ドキュメントやその他のリソースを提供できます。URLには必ずプロトコルを含めてください(「http:」、「file:」など)。

コンストラクションモード

[ApplyICEOp 用のコンストラクションモード](Construction Mode for ApplyICEOp)では、ApplyICEOp コマンドを使用してコンストラクションスタックで書き出された ICE オペレータを追加する場合のデフォルト領域を指定します。[現在のもの](Current)に設定すると、オペレータが適用されるときにアクティブなモードが使用されます。ICEベースオペレータの適用の詳細については、「ICE コンパウンドを適用する」を参照してください。

PPG ロジック

ユーザが開いて、コンパウンドのプロパティページと対話するときに、自動的に実行されるスクリプトを書き込むことができます。

  1. [PPG ロジック](PPG Logic)をクリックします。
  2. [スクリプト言語](Script Language)を指定します。
  3. [ロジック](Logic)セクションを使用して、OnInit() および <パラメータ>_OnChanged() コールバック プロシージャを定義します。
注:[PPG ロジック](PPG Logic)セクションを使用して、プロパティページのユーザ インタフェースのレイアウトを変更することはできません。