書き出したコンパウンドは、他のノードと同じ方法で ICE ツリーに追加できます。たとえば、Preset Manager を使用する方法、[ノード]メニューを使用する方法、[コンパウンド](Compounds) [コンパウンドの読み込み](Import Compound)を使用する方法、Softimage ファイル ブラウザまたはフォルダ ウィンドウからドラッグする方法などがあります。
さらに、ApplyICEOp コマンドを使用して、ICE ツリー全体を含むコンパウンドを直接オブジェクトに適用できます。たとえば、次のようになります(VBScript の例)。
ApplyICEOp "Roaring Fire.xsicompound", "grid"
これが、[デフォーム](Deform) [フットプリント](Footprints)メニュー項目が実装された方法です。