UserDataMap.ItemValue operator

導入

v3.0

詳細

ユーザデータマップ内の特定のコンポーネントのデータをStringとして戻したり、設定したりします。

ユーザデータはスクリプト言語用に文字列として表現されます。ただし、C++からは、バイナリデータをエンコードすることもできます。

この操作は、UserDataMap.ItemによってUserDataItemを取得した後、UserDataItem.Valueプロパティを使用することと同等です。

注:Python ではプロパティ上の入力パラメータがサポートされていないので、このプロパティは失敗します。代わりに Python互換のUserDataMap.GetItemValue2メソッドを使用してください。

警告: ご使用のプラグインが複数のプラットフォーム上(Windows 対 Linux)の UserDataMap のデータにアクセスする場合、文字のサイズが OS により異なるため、ItemValue プロパティが正確に翻訳されない場合があります。

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
Index Long クラスタ内のコンポーネントのインデックス

関連項目

UserDataMap.GetItemValue2 UserDataItem.Value