UserDataMap.GetItemValue2 operator

導入

v6.0

詳細

ユーザデータマップ内の特定のコンポーネントのデータを戻すか設定します。

ユーザデータはスクリプト言語用に文字列として表現されます。ただし、C++からは、バイナリデータをエンコードすることもできます。

この操作は、UserDataMap.GetItem2によってUserDataItemを取得した後、UserDataItem.Valueプロパティを使用することと同等です。

注:このメソッドは、UserDataMap.ItemValueの Python互換バージョンです。Python ではプロパティ上の入力パラメータがサポートされていないので、UserDataMap.ItemValue は Python で失敗します。

スクリプト 構文

oString = UserDataMap.GetItemValue2( Index );

戻り値

String

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
Index Long クラスタ内のコンポーネントのインデックス

関連項目

UserDataMap.ItemValue UserDataItem.Value