v6.0
ユーザデータマップ内の特定のコンポーネントのデータを戻すか設定します。
ユーザデータはスクリプト言語用に文字列として表現されます。ただし、C++からは、バイナリデータをエンコードすることもできます。
この操作は、UserDataMap.GetItem2によってUserDataItemを取得した後、UserDataItem.Valueプロパティを使用することと同等です。
注:このメソッドは、UserDataMap.ItemValueの
Python互換バージョンです。Python
ではプロパティ上の入力パラメータがサポートされていないので、UserDataMap.ItemValue は Python
で失敗します。
oString = UserDataMap.GetItemValue2( Index ); |
パラメータ | タイプ | 詳細 |
---|---|---|
Index | Long | クラスタ内のコンポーネントのインデックス |