Kinematics.AddConstraint

説明

コンストレイントを3d オブジェクトに追加します。

スクリプト 構文

oReturn = Kinematics.AddConstraint( Preset, Sources, [Compensation], [TargetOffset], [SourceOffset] );

戻り値

Constraint

パラメータ

パラメータ タイプ 詳細
プリセット Stringまたはプリセットオブジェクト(SIGetPresetを参照)またはExpression オブジェクトに追加するコンストレイント プリセット
Sources X3DObjectX3DObjectCollectionまたはXSICollection 拘束するオブジェクトとして動作するオブジェクト
コンペンセイション Boolean 補正モード。オンにする場合は True

デフォルト値: False

TargetOffset SIVector3またはArray ターゲットアタッチメントポイント(Distance、Position コンストレイント)
SourceOffset SIVector3またはArray ソースアタッチメントポイント(Distance、Position、Surface、Trajectoryコンストレイント)。回転オフセット(Orientation コンストレイント)、移動オフセット(Direction コンストレイント)、スケーリングオフセット(Scalingコンストレイント)

VBScript の例

Dim oRoot, oNull, oSphere
set oRoot = Application.ActiveProject.ActiveScene.Root
set oNull = oRoot.AddNull
set oSphere = oRoot.AddGeometry("Sphere","MeshSurface")
set oConstaint = oSphere.Kinematics.AddConstraint( "Position", oNull, False, Array(0,45.0,90.0) )

関連項目

SIVector3