F カーブ コントロールには、標準の Softimage F カーブ グリッドが表示されます。 これらは、FCurve または FCurve の基本パラメータに関連付けられています(これはパラメータをアニメートしないため、プロファイル カーブと呼ばれます。その代わり、プラグイン開発者やユーザの望む方法で使用できます)。
これらは、PPGLayout.AddFCurve または PPGLayout::AddFCurve メソッドを使用して作成することができます。
// ** during parameter definition (for example, in the DefineLayout callback) ** // use the convenience method to add the fcurve to the custom property var oParam = oCustomProperty.AddFCurveParameter( "MyFCurve" ); // now to get the actual fcurve from the parameter, use [Get]Value (not [Get]Source) var oFCurve = oParam.Value; oFCurve.BeginEdit(); oFCurve.AddKey( 0, 0 ); oFCurve.AddKey( 50, 90 ); oFCurve.AddKey( 100, 0 ); oFCurve.EndEdit(); // ** during control creation (for example, in the DefineLayout callback) ** // by default, the height of the widget is 300 units var oItem = oLayout.AddFCurve( "MyFCurve", 250 );
PPGLayout.AddItem または PPGLayout::AddItem メソッドを、siControlFCurve コントロール タイプ列挙型とともに使用することもできますが、PPGLayout.AddFCurve または PPGLayout::AddFCurve メソッドの方が若干便利です。
FCurve または FCurve の基本パラメータは FCurve または FCurve オブジェクトの実際のインスタントであるため、FCurve または FCurve オブジェクトで使用可能なすべてのメソッドおよびプロパティがParameter.Value(PPG.Inspected から)を使用して Logic を介して動的に使用できます。これは ProjectItemCollection を返し、これを使用して特定の項目のパラメータを入手して FCurve または FCurve オブジェクトへのポインタを取得します(「カスタム プロパティを動的に変更する」を参照)。
