イメージ プレーンのプロパティ

カメラのイメージ プレーンのプロパティを表示するには、[オブジェクト リスト]でカメラ オブジェクトを展開し、[イメージ プレーン]オブジェクトを選択します。

ファイル

カメラのイメージ プレーンにロードされたイメージのファイル パスを表示します。[読み込み]をクリックしてイメージをロードするか、[イメージ ブラウザ]を使用します。「参照イメージを読み込む」も参照してください。

読み込み

ファイル ブラウザが開き、カメラのイメージ プレーンにイメージをロードすることができます。

可視性

イメージ プレーンの透明度を指定します。モデルに対してイメージが過度に不透明または透明に見える場合は、この値を調整します。

奥行き

[3D ビュー]内のモデルに対してイメージが表示される位置に影響する、イメージ プレーンとカメラの距離を指定します。

変換

イメージ プレーンの[移動]、[回転]、[スケール]プロパティを定義します。値を入力することで、[3D ビュー]内のイメージ プレーンの位置とスケールを変更します。回転はカメラ ビュー プレーンでのみ行われます。