3D ビューをズーム、トラック、およびタンブルする

 
 
 

ドーリー(ズーム)、トラック(パン)、またはタンブル(回転)を使用してモデルに対するビュー(パース)カメラの位置を調整することで、多くの視点から 3D モデルを表示およびスカルプトすることができます。

注:Mudbox では、Autodesk® Maya® と同様にカメラのアクションに対して 3 つのボタンの構成を使用します。

目的

キーボード ショートカット:

(Windows および Linux)

キーボード ショートカット:

(Mac OS X)

アクション/結果

カメラを回転

[Alt]+ドラッグ

[Alt]+ドラッグ

カメラが対象の中心を軸にして回転します。

カメラをトラック

[Alt]+中央ボタンでドラッグ

[Alt]+中央ボタンでドラッグ

カメラが横方向に移動します。

カメラをドーリー

[Alt]+右ボタンでドラッグ

[Alt]+右ボタンでドラッグ

カメラが対象の中心に向かって移動します。マウスにスクロール ホイールがある場合は、その機能を使用してドーリーすることもできます。

注:

マウスの左ボタンや中央ボタンを使用してドーリーすることに慣れている Maya のユーザは、このキーの組み合わせもサポートされています。

カメラをロール

[Alt]+[Shift]+中央ボタンでドラッグ

[Alt]+[Shift]+中央ボタンでドラッグ

カメラがバレルを中心にロールします。

特定の位置にフォーカス

[F]

[F]

カーソルをモデルの上に置いて、[F]キーを押します。カーソルの下の位置が、カメラの対象の中心になります。

すべてをフレームに収める

[A]

[A]

表示されているすべてのジオメトリがカメラの視野に入るように、カメラを再配置します。

注:ViewCube を使用して、表示するパースを調整することもできます。「 3D ビューをナビゲートする」を参照してください。