論理関数(ブール値)

 
 
 

論理関数のエクスプレッションは次の表のとおりです。

AND 説明
戻り値 すべての引数が true の場合、true を返します。
構文 and(number1, number2) number1 と number2 は論理値である必要があります。
EQUAL 説明
戻り値 引数が EQUAL である場合、true を返します。
構文 number1 = number2 (number, number) number および number はテストする数値です。
GREATER 説明
戻り値 1 番目の引数が 2 番目の引数より大きい場合に、true を返します。
構文 number1 >= number2 (number, number) number および number はテストする数値です。
GREATER OR EQUAL 説明
戻り値 1 番目の引数が 2 番目の引数より大きいか、それに等しい場合に、true を返します。
構文 number1 >= number2 (number, number) number および number はテストする数値です。
IF 説明
指定内容 実行する論理テストを指定します。
構文 if (test, value1, value2) test は、true または false と評価できる任意の値またはエクスプレッションです。value1 は、test が true の場合に戻される値です。value2 は、test が false の場合に戻される値です。
IS BETWEEN 説明
確認内容 ある値が他の 2 つの値の間にあることを確認します。
構文 isbetween
LESS 説明
戻り値 1 番目の引数が 2 番目の引数より小さい場合に、true を返します。
構文 number1 < number2 (number, number) number および number はテストする数値です。
LESS OR EQUAL 説明
戻り値 1 番目の引数が 2 番目の引数より小さいか、それに等しい場合に、true を返します。
構文 number1 <= number2 (number, number) number および number はテストする数値です。
NAND 説明
戻り値 すべての引数が true の場合に、false を返します。
構文 nand(number1, number2) number1 と number2 は論理値である必要があります。
NOR 説明
戻り値 いずれかの引数が true の場合に、false を返します。
構文 nor(number1, number2) number1 と number2 は論理値である必要があります。
NOT 説明
用途 引数の論理を逆転させます。
構文 not(number) number は、true または false と評価できる任意の値またはエクスプレッションです。数値が FALSE の場合、NOT は TRUE を返します。数値が TRUE の場合、NOT は FALSE を返します。
NOT EQUAL 説明
戻り値 引数が NOT EQUAL の場合に、true を返します。
構文 number1 <> number 2 (number 1, number 2) number1 および number2 はテストする数値です。
OR 説明
戻り値 いずれかの引数が true の場合に、true を返します。
構文 or(number1, number2) number1 と number2 は論理値である必要があります。