Matte シェーダは、カメラのバック プレート テクスチャまたはビデオとともに使用します。詳細は、「カメラの Front または Back Plane を設定する」を参照してください。
3D マットを作成するには:
- Asset Browser の Shaders フォルダから Matte シェーダをドラッグし、モデルにドロップします。
- 表示されるコンテキスト メニューから Replace by Type を選択します。
- シーンのマット オブジェクトの表示で問題がある場合は、Matte Shader Settings で Highlight Matted Objects を選択し、薄いアウトラインで囲まれるようにします。
- Active Enable 3D Masking オプションを使用すると、選択したオブジェクトに 3D Matte シェーダを適用することができます。Enable 3D Masking をオフにすると、シェーダはワイヤフレームで表示されます。
- Activate Adjust Alpha を使用すると、ビデオ オプション ボードから送られてくる、または Render ウィンドウに表示されるビデオのアルファ チャネルを制御することができます。
- アルファ チャネルの透明度を操作するには、Alpha スライダを使用します。たとえば、Alpha スライダを使用して出力をわずかに透明にし、ライブ アクターとやりとりするキャラクタをあらかじめ表示しておくことができます。