ソフトウェアのプラグイン開発者は、カスタム レンダラ API を使用して、MotionBuilder のプラグインとしてカスタム レンダラを使用することができます。
Render Source 領域で、Render ウィンドウから Renderer を選択することができます。 高精度レンダラのニーズに対応するために、次の変更がこのソフトウェア製品の本リリースで行われています。
カスタム レンダラは、表示するために選択したオブジェクトのみのレンダリングによって非表示になっているオブジェクトを区別することができます。
http://www.autodesk.com/motionbuilder-sdkdoc-2014-jpn で MotionBuilder SDK のヘルプを参照してください。
MotionBuilder では、OpenEXR と DDS のファイル フォーマットはサポートされませんが、OpenEXR と DDS などの 任意のビデオ ファイル フォーマットをロードして、カスタム レンダラを使用してレンダリングすることができます。カスタム レンダラは、OpenEXR または DDS のイメージ タイプを描画することができます。
各 Viewer ペインの Display モードを選択するのと同様にViewer Renderer メニューから各 Viewer ペインのレンダラを指定することができます。