プロパティによって、数値フィールドの型が異なることがあります。セルを参照する場合は、適切な数値型で参照してください。
Expression Constraint Settings ペインには、数値とベクトルを変換する次の変換構文があります。
Data Editor では、次の 19 種類のデータ型が使用可能です。
エクスプレッション コンストレイント データ型
次の表で、各 エクスプレッション コンストレイント データ型について説明します。
データ型 | 説明 |
---|---|
Default | 0.00 として表される既定の数値です。ベクトルと色は、{0.00,0.00,0.00,0.00} として表されます。 |
アクション | |
Bool | ブーリアン値(チェック ボックスで表されます)のデータ型。値は、チェック ボックスをチェックすると true (1.00)、チェックを外すと false (0.00) になります。 |
Color RGB | RGB カラーのベクトル値。各座標には、座標のカラーを示すデータ セルがあります。各座標は、0~1 の間の 10 進値を持ちます。 |
Color RGBA | RGBA カラーのベクトル値。Color データ型に似ていますが、データ セルにアルファ チャネルが追加されています。 |
List | |
HSB | Int64 |
Int64 | |
Integer | |
Number | 0.00 値。ベクトルや色から切り替えると、新しい数値セルは第 1 座標を取ります。 |
Scaling UV | |
StringList | |
Time | |
Time Code | タイム コード値(000:00:00:00 (00))。 |
Translation UV | |
UInt64 | |
Vector | X、Y、Z のベクトル値。各座標には、データ セルがあります。数値セルから切り替える場合は、数値はベクトルの第 1 座標に配置されます。 |
Vector2 | |
Vector4 |