3 Points コンストレインを使用すると、3 つのオブジェクトの位置を使ってオブジェクトの回転をコンストレインできます。
オブジェクトの回転を 3 Points コンストレインでコンストレインするには:
- Asset Browser の Constraints フォルダから 3 Points コンストレインを選択し、Viewer ウィンドウにドラッグします。
- 3 Points コンストレインを Viewer ウィンドウの空の領域にドラッグした場合、Constraint Settings に 3 Points コンストレインのテンプレートが表示されます。
- コンストレインをオブジェクト上にドラッグした場合、コンストレインの Source (親)または Constrained (子)オブジェクトとしてオブジェクトを割り当てるかどうかを尋ねるコンテキスト メニューが表示されます。
- 3 つのソース オブジェクトの位置と動きに基づいて回転するオブジェクトを Constrained Object セルに割り当てます。
- コンストレインされたオブジェクトのピボット ポイントに作用する位置のオブジェクトを Origin セルに割り当てます。
注:Origin および Constrained object と同じアセット、モデル、またはマーカーを指定できます。
- コンストレインされたオブジェクトの回転に作用する位置のオブジェクトを Target セルに割り当てます。
- コンストレインされたオブジェクトのロールに作用する位置のオブジェクトを Up セルに割り当てます。
- Constraint Settings で Lock をクリックして、コンストレインするオブジェクトの位置をロックします。
- Active をクリックして、コンストレインをアクティブ化します。
注:ソース オブジェクトを回転またはスケールしても、コンストレインされたオブジェクトに変化はありません。
