Memory プリファレンス

 
 
 

Preferences ウィンドウの Memory プリファレンスには Recording Memory プリファレンス設定があり、メモリ値をオンにしたり記録できます。

Memory プリファレンスにアクセスするには:

  1. メニュー バーから Settings > Preferences を選択します。
  2. Preferences ウィンドウで、Memory プリファレンス オプションをクリックします。

    Memory プリファレンス設定が表示されます。

次の表では、Recording Memory プリファレンスの各設定を説明します。

Recording Memory 設定 説明
Manual Limit 記録用のメモリの仮想上限量を指定します。Manual Limit フィールドをダブルクリックして、Manual Limit を MB 単位で設定します。既定値では 0 に設定されています。
Warning Threshold 記録時のメモリ警告値を指定します。記録用の空きメモリが警告値より少なくなると、MotionBuilder はダイアログ ボックスを表示します。システムのメモリ使用量を表示するには、Shift を押しながら M を押します。Warning Threshold フィールドをダブルクリックして、警告値をメガバイト単位で入力します。既定値では 0 に設定されています。
注:Warning Threshold は制限ではなく、警告の表示を有効にするだけです。