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アクター

MotionBuilder で、キャプチャされた光学式または磁気式のモーション データをキャラクタにリンクするために使用される人間型モデル。

Actor Face

MotionBuilder で、パフォーマの顔をキャプチャした光学または磁気のモーション データ セット。Character Face アセットにマップされます。

エイリアシング

たとえば輝度や色信号の周波数など、二つの周波数間の干渉によって発生したテレビ画像の異常または歪み。エイリアシングはモアレ パターンまたはヘリンボン パターン、本来は直線なのに波うつ、または虹色がかった現象が発生します。

アンチエイリアシング も参照してください。

アルファ チャネル

透明度情報を保管する各ピクセルのデータの一部。32 ビットのグラフィック システムには、4 つのチャネルがあります。赤、緑、青(RGB)用の 8 ビット チャネルが 3 つと、アルファ チャネル用の 8 ビット チャネルが 1 つです。

アルファブレンド

立体、不可視、または部分的な透明のピクセル値を割り当てるときの効果。アルファブレンディングは、爆発や武器の発射などの特殊な効果としてゲームでしばしば使用されます。ポリゴン上にマップすると、アルファブレンディングは水やガラスなどの半透明のオブジェクトをシミュレートします。

アンビエント カラー

シャドウ内にあるオブジェクトのカラー。このカラーは、アンビエント ライト(指向性ライトではなく、既定のグローバル ライト)に照らされたときにオブジェクトが反射するカラーです。

シーン内のアンビエント カラー領域は、(既定の)グローバル ライト設定より濃く見えません。

アニメーション

連続する画像を素早く続けて表示することで、動画と錯覚させる方法。それぞれの連続する画像では、複数の値が時間と共に変更され、画像内に描画または記録されたアイテムが動いているように見えます。

アンチエイリアシング

画面上の斜線のエッジを滑らかにしてエイリアシングを補正する方法。アンチエイリアシングを使用しないと、ピクセルの階段効果によって斜線が "ギザギザ" に見えることがあります。アンチエイリアシングは線のエッジをぼかします。

エイリアシング も参照してください。

アーティファクト

モーション キャプチャ データの望ましくない要素または欠陥。自然に発生するものであり、取り除いてより質の高いキャプチャを作成することができます。

アセット

MotionBuilder で、モデル、テクスチャ、シェーダなどのアニメーションを作成するためのエレメント。

アトリビュート

プロパティ を参照してください。

補助エフェクタ

MotionBuilder で、既存の IK エフェクタに対応するコントロール リグの補助的なエフェクタ。補助エフェクタは、キャラクタの到達度に対する補足的な IK コントロールを提供し、対応する IK エフェクタ上に立方体として表示します。

エフェクタ も参照してください。

補助ピボット

MotionBuilder で、現在の位置以外のポイントから IK コントロール リグ エフェクタを移動、回転させることができるサブコントロールです。

ピボット も参照してください。