各基本レイアウトでは、次の 6 つの画面解像度がサポートされます。
MotionBuilder 構成ファイルは、Program Files 以外のフォルダ(C:\My Documents\MB)に書き込まれるようになりました。ユーザー固有であるこの場所は、Windows Vista および Windows 7 オペレーティング システムと高い互換性があります。
MotionBuilder ヘルプの新しいパブリッシュ方法に対応するために、MotionBuilder の[Preferences]には新たに[Help Location]オプションが追加されました。
[Visibility]と[Visibility Inheritance]
親ノードの可視性をすべての子で継承できるようになりました。ユーザがこの既定値を調整できるように、[Visibility Inheritance]プロパティが新しく追加されました。
MotionBuilder では Web カメラを使用できます。デバイスがシステム上で適切に設定されていると、MotionBuilder を起動する際に Scene Browser の[Videos]セクションにそのデバイスが表示されます。ライブ ビデオの記録を開始するには、Web カメラの設定領域にあるオンライン オプションを有効にします。
モデルの頂点のカラー シェーディングが MotionBuilder でサポートされるようになりました。[Viewer] > [Display] > [Models Display]メニューで Flat または Wireframe シェーディング モードに切り替えて、この表示情報にアクセスします。