nucleus オブジェクトを含むエフェクトの場合、nucleus ノードはアセットにパブリッシュされます。エフェクト アセットとオブジェクトを衝突させるには、エフェクト アセット > エフェクトと衝突(Effects Assets > Collide with Effect)を選択します。これにより、選択したオブジェクトはパッシブ衝突オブジェクトに変換され、アセットの nucleus ソルバに割り当てられます。オブジェクトがすでに別の nucleus ソルバに関連付けられている場合、エフェクトと衝突(Collide with Effect)を選択するとオブジェクトはアセットの nucleus ソルバに割り当て直されます。詳細については、nSolver > ソルバの割り当て(nSolver > Assign Solver)を参照してください。
オブジェクトをエフェクト内の流体と衝突させるには、アウトライナ(Outliner)で、アセットの内部ノードである流体オブジェクトを選択します。これで、通常の流体と同じようにオブジェクトと衝突させることができます。詳細については、流体をジオメトリと衝突させるを参照してください。