任意のカラーでハード エッジを表示する

 
 
 
ヒント:エッジをハードにするには、エッジ モードに切り替えてエッジをダブルクリックします。そして、法線 > ハード エッジ(Normals > Harden Edge)を選択します。ハード エッジの詳細については、「法線 > ハード エッジ(Normals > Harden Edge)」を参照してください。

ハード エッジを表示するには、ディスプレイ > ポリゴン > ハード エッジ(Display > Polygons > Hard Edges)を選択します。法線、接線、従法線を表示するには、オブジェクトのシェイプ ノードに移動し、メッシュ コンポーネント ディスプレイ > 法線の表示(Mesh Component Display > Display Normal) (または接線の表示(Display Tangent))を選択します。

ハード エッジ、法線、接線、従法線を任意のカラーで表示することができます。次のように MEL スクリプトを使用してカラーを設定します。

この例では、次の設定が適用されています。

注:ディスプレイ > ポリゴン > ハード エッジ(Display > Polygons > Hard Edges)を選択すると、ハード エッジは色付きで表示され、ソフト エッジはワイヤフレーム モードで表示されます。ディスプレイ > ポリゴン > ソフト/ハード エッジ(Display > Polygons > Soft/Hard Edges)を選択すると、ソフト エッジは点線モードで表示され、ハード エッジはワイヤフレーム モードで表示されます。