最近接ポイント コンストレイントを作成するときに入力位置ロケータ(Input Position Locator)を作成した場合、移動ツール(Move Tool)を使用してロケータの位置を調整できます。
それに応じて最近接ポイント ロケータ(作成した場合)と計算結果が更新されます(詳細については、最近接ポイント コンストレイントの結果を表示するを参照してください)。
コンストレイントを作成するときに入力位置ロケータ(Input Position Locator)を作成しなかった場合は、コンストレイントの入力位置(In Position)アトリビュートを使用して、入力位置を手動で定義できます。
これにより新しい入力位置が定義され、この位置に応じて最近接ポイントの計算結果が更新されます (詳細については、最近接ポイント コンストレイントの結果を表示するを参照してください)。