他のすべてのノードのアトリビュートと同様に、アセットのパブリッシュされたアトリビュートを操作することができます。アセット ノードを選択すると、次のことが可能になります。
既定では、パブリッシュ済みアトリビュートは固有のアトリビュート エディタ(Attribute Editor)インスタンスで使用されるものと同じウィジェットを使用してアトリビュート エディタ(Attribute Editor)に表示されます(たとえば、ブーリアンはチェックボックス、カラーはスライダとカラー スウォッチを表示します)。これは、アセットのオブジェクトの 移動 X (translateX)、移動 Y (translateY)、移動 Z (translateZ)をパブリッシュすると、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)には、3 つの個々のスライダではなく、3 つの値を収めた 1 つのフィールドとしてこれらのアトリビュートが表示されることも意味します。
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キーを押しながら、マウスで目的のフィールドを左右にドラッグすると、これらの値をそれぞれ仮想スライダで変更することもできます。3 つのスライダを表示する場合は、ビューをカスタマイズして、そのビューを収めるアセット テンプレートを設定します。詳細については、ビューをアセット テンプレートに追加するにはを参照してください。
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)では、タイプ(Type)、オーナー(Owner)、作成日(Creation Date)、テンプレート パス(Template Path)、ビュー名(View Name)、アイコン名(Icon Name)などのアセットのアトリビューを修正することもできます。これらのオプションはすべて、アセット アトリビュート(Asset Attributes)の見出しの下に表示されます。また、注(Notes)フィールドを使用して、アセットの関連情報を追加することもできます。
