ビュー メニューでは、のグラフ ビューで可視となる(すなわち編集可能な)コンポーネントを指定します。グラフ ビューに表示される情報量を調整する場合や、編集対象とするアニメーション カーブ コンポーネントを指定する場合などは、このメニューを使用すると便利です。
注:
では、選択された範囲の全体を表示するために、グラフ ビュー内部の領域が横方向または縦方向にスケールされる場合があります。
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を使用すると、クリップのアニメーション カーブを所定の位置に表示し、でスケールできます。
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すべてのアニメーション カーブがウィンドウ内に収まるようにグラフ ビューを調整します。
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選択したアニメーション カーブやカーブ セグメントがウィンドウ内に収まるようにグラフ ビューを調整します。
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再生レンジがウィンドウ内に収まるようにグラフ ビューを調整します。
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内でグラフ ビューを変更したり、現在のタイムがビュー領域の中央に揃うようにグラフ ビューの位置を移動する場合は、メニューからを選択します。
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選択したオブジェクトのアニメーション カーブがウィンドウ内に収まるようにグラフ ビューを自動調整します。
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アニメーション カーブが生成されないタイプのアニメーション(モーションパスやエクスプレッションなど)がアニメーションの一部として使用されている場合は、このオプションを使用して、そのようなタイプのアニメーションの動作をグラフ表示することができます。
注:
アニメーション カーブが生成されないタイプのアニメーションを編集する場合は、グラフ エディタ(Graph Editor)の機能を実行して、それらのアニメーションをアニメーション カーブに変換する必要があります。
このオプションは任意の数値型アトリビュートに適用することができます。単一のアニメーション カーブ以外の要素によって抑制を受けるアニメーションをグラフ表示する場合に有効です。 > 
を選択して、を開いて設定します。
ウィンドウ
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1 つのピクセルの時間的な表示結果を抽出します。この結果は実際のアニメーションを正確に表すものではありませんが(特にズーム アウトの場合)、サンプリング レートを調整することで、カーブ精度と更新時間を選択することができます。サンプリング レートが高いほど、より正確に表示結果が得られますが、処理時間が長くなります。
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スクリーン ベース サンプリングをオンに切り替えると、サンプリング レートは 1 サンプル当たりのピクセル数で指定されます。オフに設定しているときは、1 サンプル当たりのフレーム数または現在の時間単位で指定されます。
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結果のカーブを更新するタイミングを設定します。を選択するとマウス ボタンを離した後にカーブが更新され、を選択するとカーソルを移動するときに結果のカーブが更新されます。
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このオプションをオンに設定すると、グラフ ビューに編集済みカーブのオリジナルのシェイプが表示されます。
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キーの表示可能ステータスを設定できます。
アニメーション カーブのコンポーネントを編集するためには、そのコンポーネントをに読み込んで表示する必要があります。既定では、シーン ビューで選択されたオブジェクトがに自動的に読み込まれます。
注:グラフ ビュー内でキーは黒い点として表示され、キーを選択すると、そのキーが黄色に強調表示されます。
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のグラフ ビューで常に可視状態になるようにキーを設定します。
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グラフ ビューでキーを非表示にします。この状態ではキーを選択できないため、キーを編集できなくなります。
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関連するカーブを選択したときだけ表示されるようにキーを設定します。
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接線の表示可能ステータスを設定できます。(接線のコンポーネントを操作するには、そのコンポーネントを表示可能と指定して編集できるように必要があります)
グラフ ビュー内で、接線(Tangents)はアニメーション カーブのカーブ セグメントに接する茶色のハンドルとして表示されます。接線を選択すると、その接線が緑色に強調表示されます。
注:カーブ セグメントについてが選択されている場合は、選択したハンドルを編集するときに、キーの両側のハンドルが均等に調整されます。オプションが選択されている場合は、個々の接線ハンドルが相互に独立して動作します。
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接線の表示可能状態をに設定すると、のグラフ ビュー内で接線が常に可視状態になります。
注:
のメニューでカーブとキーを選択/編集不可と設定しているときに接線を操作する場合は、接線の可視性をに設定し、接線を選択可能にする必要があります。
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接線の表示可能状態をに設定すると、グラフ ビュー内で接線が非表示になります。この状態では接線を選択できないため、接線を編集できなくなります。
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接線の表示可能状態をに設定すると、関連するカーブまたはカーブ セグメントが選択されたときのみ、接線が見えるようになります。
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インフィニティはカーブの最初のキーと最後のキーの外側に補外されるアニメーション カーブの表示/非表示を切り替えます。
既定では、最初のキーより前と最後のキーより後にあるカーブは一定(平坦)になります。
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オンの場合、グラフ ビューは、すべてのカーブをオーバーラップさせて表示するのではなく、個々のカーブをスタックで表示します。
をオンにすると、各カーブは独自の値軸で表示され、この値は既定で -1 ～ 1 の値に正規化されます。スタックカーブの表示方法を定義するには、を使用します。
詳細については、スタック カーブを表示するを参照してください。
重要:
をオンにしてやを使用する場合、変更できるのはタイム値のみです。
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次のオプションを設定します。
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各カーブの軸の最小値を設定します。既定値は -1 です。
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各カーブの軸の最大値を設定します。既定値は 1 です。
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スタック内の各カーブの間隔を設定します。既定値は 0.20 です。
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オン(既定値)の場合、表示に切り替えると、カーブは正規化されて表示されます。
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オン(既定値)の場合、表示をオフにすると、カーブは自動的に非正規化されます。
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このオプションがオンの場合、-1 ～ 1 の範囲に収まるように、大きなキー値のスケール ダウンや、小さなキー値のスケール アップを行います。アニメーション カーブが正規化されている場合、このカーブは正規化の範囲内に収まるように調節されます。
カーブの回転と移動のように、関連はしているが、大幅に範囲の異なる複数のアニメーション カーブを表示、比較、編集する必要がある場合には、カーブを正規化すると便利です。たとえば、カーブの正規化を使用して、オブジェクト()のすべての移動アニメーション
カーブと回転アニメーション カーブを比較できます。
をオフにすると、カーブは非正規化状態の、オリジナルのレンジに戻ります。
注:
では、正規化されたアニメーション カーブは、他のカーブよりも太く表示されます。
制限事項: 次の種類のカーブは正規化できません。
- クォータニオン回転角度補間を使用しているカーブの回転
- 参照されているアニメーション カーブ
- ロックされているアニメーション カーブ
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がオンの場合にのみ有効です。このオプションを選択すると、グラフ ビューに表示されているカーブが再正規化されます。
注:
をオンにするか、アクティブ カーブ リストを変更すると、カーブは自動的に再正規化されます。
ツールバーでアイコン
を選択して、カーブをすばやく非正規化することもできます。
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カーブの編集と表示のオプションをすべて備えた標準のツールバーと、選択した編集と表示のオプションのみを備えたより効率的なツールバーを切り替えます。Maya を主に Autodesk アプリケーション スイートの一部として使用する場合は、を無効化し、の簡素なインタフェースを使用することで、スイートの他の製品との一貫性を保つことができます。
