Maya には一連のファー ディスクリプションのプリセットが同梱されており、これを各種のファー タイプの開始ポイントとして随時使用することができます。ファー ディスクリプションのアトリビュート エディタ(Attribute Editor)の最上部にあるプリセット(Preset)ボタンをクリックするか、既定のファー(Fur)シェルフ(Windows のみ)を開いて、これらのプリセットにアクセスします。
さらに、ファー ディスクリプションのアトリビュート設定を、アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のプリセット(Preset)ボタンを使用してファー プリセットとして保存することができます。ノードへの外部接続(アトリビュートに適用されるマップなど)は保存されません。
ファー プリセット設定をいずれかのファー ディスクリプションにロードし、ファー プリセットをブレンドして新たなファー プリセットを作成することができます。自分で作成したファー プリセットは削除できますが、Maya の出荷時に設定されたファー プリセットは削除できません。
使用可能なファー プリセットとサンプル画像の全リストについては、ファー プリセットを参照してください。