流体エフェクト > 3D コンテナの作成(Fluid Effects > Create 3D Container)ウィンドウが表示されます。
流体コンテナが作成されます。密度(Density)と速度(Velocity)は既定でダイナミック グリッド(Dynamic Grid)に設定され、各ボクセルに値 0 が設定されます。温度(Temperature)と燃料(Fuel)はオフ(ゼロ) (Off)に設定されます。
シミュレーションを再生しても、何も起こりません。流体の動作をシミュレートするには、コンテナに流体プロパティの値を追加する必要があります。
コンテナへのプロパティ値の追加については、流体コンテナへプロパティを追加するを参照してください。
コンテナの修正の詳細については、流体を変更する を参照してください。
流体コンテナの作成と、コンテナの原点に Fluid エミッタを接続する作業を一度の操作で行うことができます。詳細については、中心に流体エミッタが自動的に接続された流体コンテナを作成するにはを参照してください。
fluidShape アトリビュート エディタ(Attribute Editor)のディスプレイ(Display)セクションにある境界の描画(Boundary Draw)設定を変更することにより、シーン内でのコンテナの境界を表示する方法を変更したり、コンテナの境界を表示しないようにすることができます。詳細については、境界の描画(Boundary Draw)を参照してください。