ボーン ラティス フレクサ(Bone Lattice Flexor)
ボーンの中心の上部で、ボーンのジョイント付近にあるラティス分割の位置を指定します。内側の長さ(Length In)値を変更すると、ボーンのジョイント付近にあるラティス分割がボーンの中心から遠ざかるか、ボーンの中心に近付きます。これによって、回転部の内側(Bicep)、回転部の外側(Tricep)、左側の幅(Width Left)、右側の幅(Width Right)の各アトリビュートのエフェクト範囲が変更されます。正の値を入力すると、ラティス分割をボーンの中心から遠ざけることによって、ふくらみ具合エフェクトがボーンに沿って拡がります。負の値を入力すると、ラティス分割をボーンの中心に近付けることによって、ふくらみ具合エフェクトをボーンの中心付近に集中します。既定値は 0 です。内側の長さ(Length In)は最も遠いラティス分割の位置には影響しません。
ボーンの中心の下部で、ボーンの子ジョイント付近にあるラティス分割の位置を指定します。外側の長さ(Length Out)値を変更すると、ボーンに沿ったラティス分割がボーンの中心から遠ざかるか、ボーンの中心に近付きます。これによって、回転部の内側(Bicep)、回転部の外側(Tricep)、左側の幅(Width Left)、右側の幅(Width Right)の各アトリビュートのエフェクト範囲が変更されます。正の値を入力すると、ラティス分割をボーンの中心から遠ざけることによって、ふくらみ具合エフェクトがボーンに沿って拡がります。負の値を入力すると、ラティス分割をボーンの中心に近付けることによって、ふくらみ具合エフェクトをボーンの中心付近に集中します。既定値は 0 です。外側の長さ(Length Out)は最も遠いラティス分割の位置には影響しません。