コネクション ラインをドラッグしてノードをコネクトする
 
 
 

方法 1

コネクション ラインを使ってアトリビュートをコネクトするには

  1. ノード エディタ(Node Editor)で、各ノードの右上隅にある アイコンをクリックし、拡大表示します。
  2. マウスの中ボタンまたは左ボタンをクリックしてドラッグし、出力アトリビュートと入力アトリビュートの間にコネクション ラインを作成します。

    複合アトリビュートにマウス ポインタを重ねると、ノード エディタ(Node Editor)が自動的に展開し、コネクションを作成できる子が表示されます。

    さらに、コネクションが可能なポートへのスナップが行われます。それによって、コネクションが可能なアトリビュートを簡単に識別できるようになります。

注:使用可能な入力の上にマウス ポインタを重ねると、コネクションを受け入れられるすべての入力がハイライトされます。これは、この入力とのコネクションを作成できることを示します。
ヒント:複合アトリビュート(たとえばカラー R、G、B の子アトリビュートを持つカラーなどの親アトリビュート)にコネクトする場合には、親アトリビュート(カラー)にコネクションを試みると、子アトリビュート(たとえばカラー R)がすでにコネクトされていれば、子アトリビュートに対するコネクションが解除されます。

方法 2

ノードを展開せずにアトリビュートをコネクトするには

  1. ノードの出力マスター ポートをクリックすると、使用可能な出力アトリビュートのメニューが表示されます。共通出力アトリビュートのリストが表示されます。または、その他(Other)を選択し、コネクション エディタ(Connection Editor)選択項目の出力(Output Selection)を表示します。このウィンドウから、目的の出力を選択できます。
  2. コネクション ラインを、入力コネクションを受け入れるノードの入力マスター ポートにドラッグします。共通入力アトリビュートのリストが表示されます。または、その他(Other)を選択し、選択項目の入力(Input Selection)ウィンドウを表示します。このウィンドウから、目的の入力を選択できます。
    注:選択項目の入力(Input Selection)ウィンドウでは、前もって選択した出力アトリビュートと互換性のあるアトリビュートだけを選択できます。

関連項目

ノードのさまざまなビューの詳細については、ノードの特性を参照してください。

ノード エディタ(Node Editor)のコネクション ラインとカラーの詳細については、ノード エディタ(Node Editor)のコネクション カラーを参照してください。