相互運用性を保証するために、クォータニオン補間をオイラー カーブに変換してリサンプルします。
クォータニオン補間を保持(Retain quaternion interpolation)
このオプションでは、インポート処理の間クォータニオン補間のタイプを保持できます。
クォータニオン補間のあるアニメーションをインポートする場合、このオプションを使用してください。このオプションは、この補間タイプをサポートするアプリケーション(Autodesk MotionBuilder など)にのみ対応しています。また、クォータニオンの計算は Maya と MotionBuilder で異なるため、インポート後のアニメーションはオリジナルのものと同一にはなりません。MotionBuilder などのアプリケーションでのアニメーションと同じ外観を得るには、デフォルトのオプション(オイラー補間としてリサンプル(Resample as Euler interpolation))を使用してください。
オイラー補間として設定(Set as Euler interpolation)
このオプションは、アニメーション カーブそのものをリサンプルすることなく、クォータニオン キーの補間タイプをオイラー タイプに変更します。