ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数型 |
プロパティ |
-longName(-ln) |
string |
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-shortName(-sn) |
string |
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-niceName(-nn) |
string |
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UI に表示するアトリビュートのナイス ネームを設定します。アトリビュートのナイス
ネームに空でない文字列を設定すると、Maya の文字列カタログからナイス
ネームを検索するデフォルト動作が無効になります。(カタログにあるアトリビュートのナイス ネームを検索するには、MEL
コマンド「attributeNiceName」と「attributeQuery -niceName」を使用します)。 |
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-binaryTag(-bt) |
string |
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このフラグはサポートしていません。いかなる動作もしません。 |
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-attributeType(-at) |
string |
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アトリビュート タイプを指定します。詳細は上の表を参照してください。注意が必要なのは、アトリビュート タイプ
「float」、「matrix」、「string」は MEL キーワードでもあるため、引用符で囲む必要があることです。 |
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-dataType(-dt) |
string |
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データ型を指定します。データ型の名前の詳細については、「setAttr」を参照してください。 |
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-defaultValue(-dv) |
float |
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アトリビュートのデフォルト値を指定します(数値アトリビュートでのみ使用可能)。 |
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-multi(-m) |
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新しいアトリビュートをマルチ アトリビュートにします。 |
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-indexMatters(-im) |
boolean |
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マルチ アトリビュートにコネクトするときに、インデックスを使用する必要があるかどうかを設定します。indexMatters を
false に設定すると、アトリビュートは強制的に読み取り不可になります。 |
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-minValue(-min) |
float |
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アトリビュートに最小値を指定します(数値アトリビュートでのみ使用可能)。 |
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-hasMinValue(-hnv) |
boolean |
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アトリビュートに最小値があるかどうかを示すフラグです(数値アトリビュートでのみ使用可能)。 |
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-maxValue(-max) |
float |
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アトリビュートの最大値を指定します(数値アトリビュートでのみ使用可能)。 |
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-hasMaxValue(-hxv) |
boolean |
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アトリビュートに最大値があるかどうかを示すフラグです(数値アトリビュートでのみ使用可能)。 |
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-cachedInternally(-ci) |
boolean |
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アトリビュート
データをノード内部にキャッシュするかどうかを指定します。このフラグは現在サポートしていません(常にデフォルト値の true
に設定されます)。 |
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-internalSet(-is) |
boolean |
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このアトリビュート値が変更されたときに内部にキャッシュされた値にセットするかどうかを指定します。これは UI
要素の更新に使用する内部フラグです。 |
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-parent(-p) |
string |
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新しいアトリビュートの親になるアトリビュートです。 |
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-numberOfChildren(-nc) |
uint |
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新しいアトリビュートには子が何個あるかを指定します。 |
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-usedAsColor(-uac) |
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アトリビュートをカラー定義として使用します。このフラグを使用するには、3 DOUBLE または 3 FLOAT
の子が必要です。アトリビュートタイプ「-at」は必要に応じて「double3」または「float3」にする必要があります。また、このフラグを「double3」または「float3」としたデータ型「-dt」とともに使用してエフェクトを小さくすることもできますが、コードの部分によってはこの代替をサポートしないことがあります。特別なアトリビュート
タイプ/データである「スペクトラム」と「反射率」はカラー フラグもサポートしており、この上ではデフォルトでカラー
フラグが設定されます。 |
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-usedAsFilename(-uaf) |
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アトリビュートをファイル名定義として扱います。このフラグはデータ型が「string」の「-dt」フラグを持つアトリビュートでのみサポートされます。 |
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-hidden(-h) |
boolean |
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このアトリビュートは UI から非表示になります。 |
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-readable(-r) |
boolean |
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このアトリビュートからの出力コネクションを作成できます。 |
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-writable(-w) |
boolean |
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このアトリビュートへの入力コネクションを作成できます。 |
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-storable(-s) |
boolean |
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-keyable(-k) |
boolean |
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-fromPlugin(-fp) |
boolean |
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元はプラグンで作成したアトリビュートですか?API コールが行われた場合、通常は自動的に設定されます -
作成プラグインとは関係ないファイル内でのソートをサポートするために追加されました。 |
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-softMinValue(-smn) |
float |
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ソフト最小値、数値アトリビュートにのみ有効です。このアトリビュート用のスライダで使用するデフォルトの上限値を指定します。 |
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-hasSoftMinValue(-hsn) |
boolean |
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数値アトリビュートがソフト最小値を持つかどうかを示すフラグです。 |
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-softMaxValue(-smx) |
float |
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ソフト最大値、数値アトリビュートにのみ有効。このアトリビュート用のスライダで使用するデフォルトの上限値を指定します。 |
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-hasSoftMaxValue(-hsx) |
boolean |
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数値アトリビュートがソフト最大値を持つかどうかを示すフラグです。 |
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-category(-ct) |
string |
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アトリビュート
カテゴリは、識別するためにアトリビュートに関連付けられています(アトリビュートを作成したプラグインの名前、バージョン情報など)。任意のアトリビュートを任意の数のカテゴリに関連付けすることが可能です。ただし、一度関連付けしたカテゴリを削除することはできません。 |
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-enumName(-en) |
string |
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enum 値に対応する UI
名を指定するために使用するフラグです。指定する文字列には、コロンで区切った名前のリストとオプション値を含めます。値を指定しないと、0
で始まる連続した整数として扱われます。例:-enumName "A:B:C" が生成するオプション値は、A、B、C の順に 0、1、2
で、-enumName "zero:one:two:thousand=1000" は、値 0、1、2、1000 の 4
つのオプションを生成し、-enumName "solo=1:triplet=3:quintet=5" は、値が 1、3、5 の 3
つのオプションを生成します。(現時点でのチャンネル ボックス(Channel
Box)に関する制限事項として、列挙型アトリビュートのプルダウン
メニューが正しく表示されない場合があります。オプション値が連続していない場合に、その間の数がメニュー項目として余分に表示される可能性があります。この制限事項を回避するために、チャンネル
ボックスで表示する列挙型アトリビュートのオプションには連続した値を指定してください。例:"solo=1:triplet=2:quintet=3")。 |
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-exists(-ex) |
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照会されたアトリビュートがユーザが追加したダイナミック アトリビュートであれば true を、そうでない場合には false
を返します。 |
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