polyBlendColor

移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. Python 例.

概要

polyBlendColor([caching=boolean], [constructionHistory=boolean], [name=string], [nodeState=int])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

polyBlendColor は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が可能 です。

戻り値

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

フラグ

ロング ネーム（ショート ネーム）	引数型	プロパティ
一般的なフラグ
name(n)	string
作成されるノードに名前をつけます。
constructionHistory(ch)	boolean
コンストラクション ヒストリをオンまたはオフにします（適切な場合）。コンストラクション ヒストリがオンの場合、対応するノードがメッシュのヒストリ チェーンに挿入されます。コンストラクション ヒストリがオフの場合、 操作オブジェクト上に直接行われます。 注: コンストラクション ヒストリがすでにオブジェクトにある場合は、 このフラグは無視され、ノードは必ずヒストリ チェーンに挿入されます。
caching(cch)	boolean
すべてのアトリビュートのキャッシングを切り替えることで、再計算を不要にします。
nodeState(nds)	int
ノードの評価方法を定義します。 0: Normal 1: PassThrough 2: Blocking 3: 内部的に無効。有効にすると、Normal の状態に戻ります。 4: 内部的に無効。有効にすると、PassThrough 状態に戻ります。 5: 内部的に無効。有効にすると、Blocking 状態に戻ります。

: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ	: コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ	: タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

# This example creates two poly color sets for pPlane1.
# Apply red and green to the vertices of pPlane1 using two separate color sets, then blend their colors to the second color set
# After that, delete the first color set

# Create a poly plane pPlane1
cmds.polyPlane(w=10, h=10, sx=10, sy=10, n='pPlane1')

# Create colorSet1, set to use RGBA channels
cmds.polyColorSet(create=True, clamped=0, rpt='RGBA', colorSet='colorSet1')
# Apply red color to the vertices of pPlane1
cmds.polyColorPerVertex(r=1, g=0, b=0, a=1, cdo=True)

# Create colorSet2, set to use RGBA channels
cmds.polyColorSet(create=True, clamped=0, rpt='RGBA', colorSet='colorSet2')
# Apply green color to the vertices of pPlane1
cmds.polyColorPerVertex(r=0, g=1, b=0, a=1, cdo=True)

# Blend the two color sets to colorSet2, set to use ColorChannel blend style, set all the blend weights to 0.5
cmds.polyBlendColor(bcn='colorSet1', src='colorSet2', dst='colorSet2', bfn=6, bwa=0.5, bwb=0.5, bwc=0.5, bwd=0.5)
# Delete colorSet1
cmds.polyColorSet(delete=True, colorSet='colorSet1')