移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. Python 例.

概要

disconnectJoint([attachHandleMode=boolean], [deleteHandleMode=boolean])

注意: オブジェクト名や引数を表す文字列はカンマで区切ります。これは概要には示されていません。

disconnectJoint は 「元に戻す」が可能、「照会」が不可能、「編集」が不可能 です。

選択したジョイントでスケルトンが破壊され、関連ハンドルが削除されます。

戻り値

stringジョイントを接続解除すると、新しいジョイントが作成されます。戻り値は、新しく作成したジョイントとその先祖の名前です。

関連項目

connectJoint, insertJoint, joint, mirrorJoint, reroot

フラグ

attachHandleMode, deleteHandleMode
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
deleteHandleMode(dhm) boolean create
コネクトしたジョイントのハンドルを削除します。
attachHandleMode(ahm) boolean create
このフラグはサポートしていません。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : タプルまたはリストとして渡された複数の引数を持てるフラグ

Python 例

import maya.cmds as cmds

cmds.joint( p=(0, 0, 0), name='jointA' )
cmds.joint( p=(0, 1, 0), name='jointB' )
cmds.joint( p=(0, 2, 0), name='jointC' )
cmds.disconnectJoint( 'jointB' )