移動先: 概要 戻り値 関連項目. フラグ. MEL 例.

概要

unassignInputDevice [-clutch string] [-device string]

unassignInputDevice は 「元に戻す」が可能、「照会」が可能、「編集」が不可能 です。

このコマンドは、指定したデバイスに関連付けられたすべてのコマンド文字列を削除します。

戻り値

なし

戻り値の型は照会モードでは照会フラグが基になります。

関連項目

assignInputDevice, attachDeviceAttr, detachDeviceAttr, devicePanel, getInputDeviceRange, getModifiers, listDeviceAttachments, listInputDeviceAxes, listInputDeviceButtons, listInputDevices, recordAttr, setAttrMapping, setInputDeviceMapping

フラグ

clutch, device
ロング ネーム（ショート ネーム） 引数型 プロパティ
-device(-d) string
作業するデバイスを指定します。
-clutch(-c) string
このクラッチを持つコマンド アタッチメントだけを削除します。
: コマンドの作成モードで使用可能なフラグ : コマンドの編集モードで使用可能なフラグ
: コマンドの照会モードで使用可能なフラグ : 1 つのコマンドで複数回使用可能なフラグ

MEL 例

// This deletes all command strings associated with the spaceball.
unassignInputDevice -d "spaceball";