レッスンを終えて

このレッスンでは、既存の MEL プロシージャからユーザ インタフェースを作成する方法を学習しました。以下のことができるようになりました。

• ウィンドウを作成する
• ウィンドウにユーザ インタフェース コントロールを作成する
• 条件文を使用してウィンドウの存在をチェック する
• ビルトインの Maya プロシージャを使用する
• ユーザ インタフェースを修正して機能を追加する
• 配列の要素にアクセスできる
• ユーザ インタフェースの値を照会して編集する
• スクリプトの保存とソースを行う

MEL スクリプトを使用すれば、完全にカスタマイズしたユーザ インタフェースを作成できます。このレッスンでは扱っていない他のユーザ インタフェース要素もあります。

ユーザ インタフェース要素の全リストについては、MEL コマンド リファレンス(MEL Command Reference)に目を通してください。MEL コマンド リファレンスを開くには、メニューバーからヘルプ > MEL コマンド リファレンス(Help > MEL Command Reference)を選択します。ユーザ インタフェース コマンドは MEL コマンド リファレンス(MEL Command Reference)のウィンドウ(Windows)カテゴリにあります。