表面張力を追加する

 
 
 

液体の重要な特性に表面張力があります。表面張力は液体の分子間の引力であり、表面上の水滴の形成などの現象でその特性が最も顕著に見受けられます。 表面張力(Surface Tension)アトリビュートを使用すると、液体シミュレーションにリアルな表面張力を追加できます。

表面張力(Surface Tension)アトリビュートは、nParticle 間でまとまりを維持する引力を追加します。液体シミュレーションでの表面張力(Surface Tension)の効果の可視状態は、nParticle オブジェクトを出力メッシュに変換した後に最もよく分かります。

表面張力を追加するには

  1. フレーム 115 に移動し、シーンのドリーやタンブルを行ってグラスに注がれるメッシュのビューをクローズアップします。
  2. アウトライナ(Outliner)Water_Mesh を選択します。
  3. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)で、nParticle_WaterShape タブをクリックします。
  4. 液体シミュレーション(Liquid Simulation)セクションの粘度スケール(Viscosity Scale)の下で、表面張力(Surface Tension)を 0.3 に設定します。
  5. Water_Mesh オブジェクトを非表示にして、シミュレーションをキャッシュします。

    シミュレーションをキャッシュするには、作成した nParticle シミュレーションをキャッシュするの手順を実行します。 既存の nCache を置き換えるには、nCache > 新規キャッシュの作成(nCache > Create New Cache)ではなく、nCache > キャッシュの置き換え(nCache > Replace Cache)を選択します。

  6. フレーム 117 に進みます。

    メッシュが顕著に均一になり、より流れる液体らしく見えるようになったことがわかります。