[テクスチャ マップ]プロパティ エディタ
 
 
 

イメージ ファイルとテクスチャ プロジェクションを関連付けます。テクスチャ マップはマッピング可能パラメータに作成できます。詳細については、「テクスチャ マップ」(「シーン エレメント」)を参照してください。

適用するには: オブジェクトを選び、[取得](Get) [プロパティ](Property) [テクスチャ マップ](Texture Map) [テクスチャ マップ](Texture Map)を選択します。

再表示するには: Explorer でオブジェクトの[テクスチャ マップ]アイコンをクリックします。

名前(Name)

テクスチャ マップの名前です。

名前の変更(Rename)

クリックすると、テクスチャ マップの名前を変更できます。「[名前の変更]ダイアログ ボックス」を参照してください。

クリップ

イメージ クリップ名称(Image Clip Name)

テクスチャ マップとして使用するピクチャ ファイルの名前です。

ウィンドウと再生コントロール(Window and Playback Controls)

選択したイメージを表示します。イメージ シークエンスの再生、一時停止、ループ、停止といった再生コントロールを使用します。

クリア(Clear)

現在選択されているイメージをウィンドウから消去します。

編集(Edit)

リストで選択したイメージのパラメータを変更します。

新規(New)

新しいイメージをロードします。

UV プロパティ

プロジェクション リスト(Projection List)

マップに使用するプロジェクション。「テクスチャ プロジェクションを指定する」(「テクスチャリング」)を参照してください。

リピート

U、V、および W 方向リピート(Repeats U, V, W)

U、V、および W の反復係数を含みます。たとえば、値が 2 の場合は、テクスチャが縮小されて[0.1]の間隔に 2 回収まるようになります。

代替

U/V/W

テクスチャを繰り返す場合に、交互に反転するかどうかを指定します。これによりテクスチャが交互に反転されて繰り返されます。

UV リマップ

U、V、W 最小最大(Min/Max U, V, W)

テクスチャ イメージの再マッピングを決定します。2D イメージでは U および V のみが使用されます。