[ウェイト マップ]プロパティ エディタ
 
 
 

1 つのウェイト マップを定義します。ウェイト マップは、オブジェクトまたはクラスタにおけるデフォーメーションの振幅などパラメータを変換する場合に使用できます。

適用するには: オブジェクトまたはクラスタを選択して、[取得](Get) [プロパティ](Property) [ウェイト マップ](Weight Map)を選択します。

再表示するには: オブジェクトを選択した後、[選択]パネルの[エクスプローラ](Explore) [プロパティ マップ](Property Maps)を選択し、対応するウェイト マップのアイコンをクリックします。パラメータに接続したウェイト マップの場合、対応するプロパティ ページにある接続パラメータ スライダの右側の赤い[接続]アイコンをクリックしてパラメータを表示できます。

名前(Name)

表示されるウェイトマップ名。

名前の変更(Rename)

クリックするとウェイト マップの名前を変更できます。「[名前の変更]ダイアログ ボックス」を参照してください。

マップ カラー

赤、緑、青(Red, Green, Blue)

これらの値はビューポートで表示するウェイト カラーを判別します。ウェイトを表示するには、ビューモードを[コンストレイント](Constant)または[シェーディング](Shaded)にして、[目のアイコン](Show) [ウェイトマップ](Weight Maps)をオンに設定してあることを確認してください。