EmitLocation
 
 
 

パーティクルが放出されたサーフェイスのロケーション。

パーティクルがボリュームから放出された場合、放出ロケーションはオブジェクト センターからオフセットされた場所となり、デフォーメーションは反映されません。

この属性は、[Add Point]ノード、またはEmitters(エミッタ)など、このノードが含まれるコンパウンドで自動的に設定されます。ただし、[Emit from Null]と[Emit from Position]の場合と同様に、場所ではなく位置が[Add Point]に接続されている場合、この属性の意味はなくなります。

この属性は、[Get Particle Emit Location]コンパウンドでも定義されます。

この属性は、パーティクルに[Emit Location]を使用できる一部のSurface Interaction(サーフェイス インタラクション)コンパウンドで使用できます。

また、この属性は、ウェイト マップやテクスチャ マップなど、1 つのオブジェクトの異なるプロパティで使用することもできます。たとえば、パーティクル エミッタ オブジェクト上でテクスチャ マップを使用して、そのエミット ロケーションに基づいて各パーティクルに色を付けることができます。

データ タイプ

位置

所属先

ポイント

ジオメトリ タイプ

  • ポイント クラウド

属性タイプ

定義済み

読み取り/書き込みまたは読み取り専用:

読み取り/書き込み