Face Robot プリファレンス
 
 
 

Face Robot の操作用のさまざまなオプションです。

表示するには: [ファイル](File) [設定](Preferences)を選択し、[Face Robot]をクリックします。

デフォルト パス

ステージ 1(Stage 1)

Face Robot のステージ 1: アセンブルからアクセスできるすべてのライブラリの既定のパスを設定します。

  • [ヘッドライブラリ](Heads Library): 頭部のメッシュ

  • [パーツライブラリ](Parts Library): 眼球、歯、舌など顔のパーツのメッシュ

  • [アクターライブラリ](Actor Library): すべてのパーツが含まれた、完成したFace Robotのキャラクタ

  • [カスタムライブラリ](Custom Library): Face Robotで使用するモデル

  • [タイプライブラリ](DNA Type Library): 頭部が左右対称か非対称かを設定するファイル。「DNA の選択」(「Face Robot」)を参照してください。

ステージ 5(Stage 5)

Face Robot のステージ 5: アクトからアクセスできるすべてのライブラリの既定のパスを設定します。

パスをデフォルトに戻す(Reset Paths to Default)

すべてのパスをクリアして、既定の設定を使用します。既定では、ソフトウェアのインストール パスです。

他のオプション

ミキサポーズを使用(Use Mixer Poses)

ポーズはスタティック ソースであり、アニメーションを含まず、正規化されたフォーマットで保存して、解析された頭に適用されるようにします。このオプションを選択すると、アクション ソースに作成したポーズのプリセットを保存し、Animation Mixer を使用できます。

詳細については、「ポーズを適用および作成する」(「Face Robot」)を参照してください。

モーションをリターゲットで固定(Stabilize Motion on Retargeting)

Face Robot でモーション キャプチャ データを適用する場合は、独自の固定アルゴリズムを使用して再作成します。このアルゴリズムによってモーションに特定の調整が加えられるため、小さなアーティファクトが生じることがあります。

固定されたモーション キャプション データをそのままの状態で維持するときは、必ずこのオプションをオフにしてからモーション キャプチャ データを適用し、リターゲットします。

詳細については、「抽出されたモーション データ(固定されたモーション キャプチャ)を使用する」(「Face Robot」)を参照してください。